【フロア掃除・床掃除】スコッチブライトのフロアワイパーは乾拭き水拭き万能ツール

こんにちは、管理人のケイです。

キッチンやリビングの床掃除って大変ですよね。乾拭きしてゴミ掃除してからウエットシートで丁寧に拭き取って…使い捨てシートのフロアワイパーだと、すぐ汚れで真っ黒になるから何枚も使って掃除したり。腰は使うわシートはなくなるわ、そんな悩みをお持ちならこれを見てください。

スコッチブライトのフロアワイパーが優れモノでした。これ一つで乾拭き(ドライ)も水拭き(ウエット)、どちらも解決できます。洗って何回でも使えるクロス付きで、フロアワイパーに付けるときは折り返しヘッドだから絶対外れません。これなら今までの使い捨てシートが外れたから、しゃがんで付けなおしが無くなります。

これを使えば、掃除したい場所の乾拭きを終わらせてから、一気に水拭きに入ることができます。クロスは洗って使えるから何回でも再利用できます。水拭きでは腰を入れて拭き取りできるから、しゃがまずに汚れ掃除できるのでオススメです。終わったらクシでホコリを取って洗濯機に入れるだけです。

筆者のプロフィール
管理人カジジ
管理人カジジ

この商品、貰い物だったから物置にしまってた…
使ってみたら意外と便利でした!

  • 一人暮らし歴4年弱
  • 既婚で家族は妻と子供一人
  • 愛用のきっかけは母からのプレゼント

見た目は普通でも高性能フロアワイパー

3M(スリーエム)が製造しているフロアワイパー別名フローリングワイパーです。似たような商品で有名なのは、花王のクイックルワイパーでしょう。こういう商品は使い捨てシートを使っての拭き取りが多いです。しかしこの商品は違います、シートはマイクロファイバークロスで丈夫なんです。

見た目は単なるフロアワイパー


見た目は普通のフロアワイパーです。気になるのは色でしょうか、拭き取り面とマイクロファイバークロスは鮮やかなグリーンカラーです。グリップの先端にはフック用の穴があって、何かに引っ掛けて保管することができます。この色ですので、リビングに置いておくと少し目立ちます。

取付クロスは折り返しだからゴシゴシ擦れる

クロスをワイパーへつけるときは、他と違います。手前はシートカバーに入れ込んで、奥側にあるヘッドは折り返してはめ込むと完成です。簡単には外れない、本格的なモップ式フロアワイパーになります。

乾拭きでも水拭きでも使える

こちらのモップですが、乾拭き水拭きの二刀流です。乾拭きで使うとホコリや髪の毛が絡みつきます、使っているうちに絡まったゴミはぺっちゃんこに潰れます。水拭きすると、その名の通り水拭きモップとして使うことができます。床を水拭きするときは体を地面に近づけるはずですが、これがあると腰を入れて広い範囲の水拭きができます。

抜け毛やホコリはクシで取れる

マイクロファイバークロスに付いた汚れは、ワイパーから外さずに掃除することが可能です。専属のクシがあります。普段はフロアワイパーの軸に付いているので、無くなることはないはず。先端がフライ返しのように平たくなっている面を使うか、爪形式で汚れを引きはがせる面を使うか選べます。

洗濯すれば何度でも使える

公式では推奨していませんが、私はマイクロファイバークロスを洗濯機に入れて洗うことがあります。洗面台で手洗いしてもよいのですが、それだと力を入れてこすらなければいけません。洗濯機に入れても、クロスにダメージはないから問題ないと思います。

デメリットもあります

ヘッドは自由自在に回転する

普通のフロアワイパー同様、ヘッドは自在に回転するので使い勝手が良いです。ヘッドの動かし方で困った時はとくにありませんでした。固さを求められると、そこは売りにならないでしょう。

使い捨てシートタイプのフロアワイパーは使えない

フロアワイパーでは使い捨てシートが販売されています。私の感覚では、使い捨てシートとの相性は悪かったです。オススメはできませんでした。

工夫次第では使い捨てシートも使える?

すぐ滑って、使い物にならなそうでした。

水拭きするときは力が必要になるかもしれない

私は男でそれなりに力は付いています。ウエットにして床掃除するときも、不便に感じたことはありません。しかし、ドライの乾拭きに比べたら力が必要であることは事実です。力を入れないと、表面の汚れしか拭き取れないから何度も拭き取る必要があります。乾燥した汚れは天敵です。

管理人カジジ
管理人カジジ

本当にへばりついた固まった汚れは、手で落とした方が早かった…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。